プロフィール
チーム名 | 愛知ベースボール倶楽部 |
加盟団体 | 日本野球連盟(社会人野球) |
加盟区分 | クラブチーム |
創部 | 2002年 |
所在地 | 〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 愛知大学豊橋校舎 体育研究室内 |
部員数 | 35名 |
代表担当者 | 藤井教博 |
チームロゴ |
設立趣旨
近年の経済状況において、アマチュアスポーツ(社会人野球)の頂点である企業チームの休部・廃部が続出しています。しかし、愛知県における社会人野球の現況は、企業チームが主流で、クラブチームが少ないのが現状です。主流である企業チームの減少は、高校・大学の野球部員の進路に大きく影響し、野球に対する夢や希望を失わせていく事になっています。そこで、
- 第一に高校・大学で野球をしている学生の進路の選択肢のひとつとして、
- 第二に少子・高齢社会の到来といった社会環境の変化や健康意識の高まりなどによる
スポーツニーズの多様化に、地域行政と連携し生涯スポーツの発展に協力すること、 - 第三に次代の野球界を担う地域の少年野球の発展、技術の向上を計ること、
以上3点を、社会人チーム「愛知ベースボール倶楽部」の基本理念として活動しております。
チームの目標・目的
アマチュアスポーツの頂点として、誇れるチーム作りをする。
- 「何事も一生懸命」出来るチーム
- 「有言実行・努力」の出来るチーム
- 「全員で考える野球」が出来るチーム
- 「結果も大事であるが、より課程を大切に」するチーム
- 「しっかり挨拶」が出来るチーム
活動について
- 週2日程度(土日祝中心)の合同練習を行う。
- 合同練習は、大学、高校のグランドをお借りして行う。
- シーズン中は土曜日・日曜日に試合(大学・社会人)を行う。
- 合同練習日以外の練習は、各部員それぞれの出身校及び協力校で練習参加及び練習場を借用し利用する。(個人練習)
- シニア、ボーイズチームの指導や野球教室を通じ、地域の少年野球を指導する。
2002年(平成14年) | 前身の「NTT西日本名古屋野球クラブ」が廃部 |
2003年(平成15年) | クラブチームとして「愛知ベースボール倶楽部」を創部 第74回都市対抗野球大会:2次予選進出 |
2004年(平成16年) | - |
2005年(平成17年) | - |
2006年(平成18年) | - |
2007年(平成19年) | 全日本クラブ野球選手権大会:初出場 |
2008年(平成20年) | 第1回JABAエイデンカップ:準優勝 |
2009年(平成21年) | 第2回JABAエイデンカップ:優勝、林選手が最優秀選手に選出 |
2010年(平成22年) | 第3回JABAエイデンカップ:伊藤真選手が特別賞・打点王を受賞 |
2011年(平成23年) | - |