Webデザインのトレンドを調べていたら「インクルーシブデザイン」というのを見つけました。
インクルーシブ デザインとは、高齢者、障がい者、外国人など、従来、デザインプロセスから除外されてきた多様な人々を巻き込み一緒にデザインを行っていくイギリス発祥のデザイン手法のことです。
よく聞く言葉として「ユニバーサルデザイン」があります。
ユニバーサルデザインとは、年齢や障害の有無、体格、性別、国籍などにかかわらず、できるだけ多くの人にわかりやすく、できるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることです。

2つのデザインの違いは、アプローチの方法になります。デザイナーが考案するユニバーサルデザインに対し、インクルーシブデザインは実際使用するユーザーや消費者の意見を聞き一緒にデザインしていきます。

あんまり掘り下げると長くなりそうなにで今回はこのへんで。
多様性、SDGsといろいろ言われている中、こういったデザインにも頭に入れて提案・デザインしていくべきだと思いました。

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